名前:螺子川 佑(ねじかわ ゆう)

・40代男性
・青森県八戸市出身、秋田市在中
・教育機関で勤務
・旅をしながら、写真を撮ることが好き。

はじめに:螺子川 佑という人間について

はじめまして。このブログ「秋田の風、僕の心」の書き手、螺子川 佑です。

 青森県八戸市の海風に吹かれて育った僕は、社会人になってから、縁あって秋田の地に足を踏み入れました。あれから、かれこれ20年以上が経ちます。人生の半分近くをここで過ごし、仕事では教育機関で若者たちと向き合い、休日にはカメラを片手に旅に出る。そんな日々を送る中で、ふと気づかされたことがあります。

「僕は、この街のことを、本当に何も知らないんじゃないか?」

 通勤路の木々が色を変えること、通い慣れた街角の小さな変化、そして、秋田に住む人々が織りなす、ささやかでかけがえのない物語。それらの多くに、僕はこれまで目を向けてこなかったのかもしれません。

ブログを始めた理由

 ある日、何気なく歩いていた道端で、一人の若い学生とすれ違いました。彼の少しうつむき加減な背中を見て、ふと思ったのです。もしかしたら、僕がかつて感じていたような、自分の居場所や未来への漠然とした不安を、彼も抱えているのかもしれない、と。

 そんな時、僕の心の中に静かに芽生えたのが、このブログを始めようという気持ちでした。

 このブログは、僕自身の「再発見」の旅の記録です。

 20年以上過ごしてきた秋田という土地を、今一度、新鮮な気持ちで歩き、見て、感じ、そして、思ったことを正直に綴っていきます。それは、特別な場所だけではなく、僕たちの身の回りにある何気ない日常の中にこそ、光り輝く物語があるということを、見つけ出すための旅です。

若い君へ

 そして、この文章を読んでくれている、未来を担う若い君たちに、僕の言葉が届くことを願っています。

 もしかしたら、未来は不確かで、見えない壁にぶつかることもあるかもしれません。そんな時、僕が綴るエッセイが、ほんの少しでも、君たちの心を軽くする風になり、道に迷った時のささやかな灯りになることを願っています。

 僕たちの物語は、まだ始まったばかりです。

 さあ、一緒に秋田の風を感じながら、心の中を旅してみませんか。